Preston Reed プロフィール

マルチなグルーブでパーカッシブ、そして物語を紡ぐような楽曲は先進的であり、ギターの持つオーケストラのようなポテンシャルを最大限に引き出している。
1979年以降17枚のアルバムをリリースし、高い評価を得て、6大陸で公演を行い、近年もアメリカ8州でツアーを行う。
ギタリストUsman RiazとのTEDでの共演動画は800万回の再生回数を超え、評価が高い。
演奏指導のキャリアの中ではカーキ・キングや、スコットランドでの長年のワークショップではエド・シーランもいる。
バークリー音楽大学でのマスタークラスも行う。
1994年に制作された教則ビデオ「Expanding The Realm Of Acoustic Playing」は現在、未来のトッププレイヤーたちに独自の音楽観を切り開くために役立っている。
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11/21 Solo Guiar Festival vol.1出演者

オハイオ州の州都コロンバス市の北西にあるダブリン市にて高校卒業まで過ごす。
14歳頃に弾き語りをしたいという思いからギターを弾き始める。
2008年ボストンのバークリー音楽大学ギター科をパフォーマンス専攻で卒業。
在学中に教授のGuy Van Duser氏にChet Atkinsのギター奏法を学ぶ。
日本ではギャロッピングとも呼ばれ、軽快なリズムを親指で保ちながらその他の指でハーモニーやメロディを一人で奏でることができる奏法に魅了される。
2011年に自主制作ソロアルバム【The Hills Have Ears】をリリースしソロ活動をスタート。
2012年から活動拠点を日本へ移し全国的にライブ活動を行う。
2016年、京都のアコースティック音楽レーベル、Slice of Life Recordsより2ndアルバム【slowly but surely】をリリース。
2024年7月にSlice of Life Recordsより3rdソロアルバム【”Better Than I Thought”】をリリース。
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独自の音楽性と高度な演奏技術から生まれる色彩豊かな音色は多方面から評価を得ている。
全国ギターコンテストにおいて多数の受賞歴を持ち、Instagramフォロワーは11万人を突破。
演奏活動をはじめ、楽曲制作・編曲、ギターレッスンまでを幅広く活躍する。
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フィンガースタイルギタリスト。
1993年、北海道札幌市出身。宮城県仙台市在住。
13歳の頃にクラシックギターを始め、14歳からYouTubeへの動画投稿をきっかけに音楽活動を開始。
ギター1本で様々な奏法を用いながら、どこか懐かしくも都会的な音楽を奏でる。
大学時代にSapporo City Jazz Park Jazz Liveにて250組以上の中から10組のファイナリストに選出される。
2014年にはモリダイラ楽器主催のフィンガーピッキングコンテスト決勝にてオーディエンス賞を受賞。
2019年から本格的にギタリストとしてのキャリアをスタートし、2024年現在SNSの総フォロワーは15万人を超える。
2023年にはHeadway Guitarsから自身の監修モデル「HOC-NORTHBIRD」が発売された。
近年ではテレビ番組や舞台、映像作品などへの楽曲提供・制作など活動の幅を広げている。
2024年11月に自身の3枚目となるソロギターアルバム「FOCUS」をリリース。
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